「地域から探す」カテゴリーアーカイブ

福島県南会津の株式会社星工務店さんをご訪問致しました。

星工務店さんは昭和33年に創業され、半世紀に渡り福島県南会津地域を中心に活動されています。

お忙しいところご対応頂きましたのは代表の星社長様です。

「伝統工法に学び、新しい技術へ」

星工務店さんのキャッチフレーズ「伝統工法に学び、新しい技術へ」「温故知新」の考え方に由来するそうです。

会津には、国の重要文化財である御薬園など伝統的な建造物が多く点在し、星工務店さんはそれら重要文化財の移築・復元工事などにも携わっていらっしゃるそうです。

「茅葺き屋根」「木羽葺き屋根」などの伝統技法を伝承する一方で標準UA値が0.25と高性能なネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)も手掛けていらっしゃいます。

「UA値0.22超高性能ZEHの家」

昨年2017年に建築されたモデルハウス「UA値0.22超高性能ZEHの家」を見学させて頂きました。

シルバーに輝く、モダンな建物が私たちを出迎えてくれました。

南会津地方は寒暖の差が大きく、夏は暑く、冬は豪雪で知られています。

星工務店さんが実施している来場者アンケートによると、現在のお住まいに対して8割以上のお客様が「暑さ」「寒さ」について不満を抱えているそうです。

「日射が少ないA2地域では太陽光の発電量は期待できない。エネルギー消費量そのものを減らさないといけない」と星社長。

「そのためには高断熱化が不可欠であり、断熱材の厚みと密度が重要なポイントになる」とネオマフォームの断熱性能に期待されています。

こちらのモデルハウスの壁は、ネオマフォーム外張り100mm&内充填80mmのダブル断熱仕様でUA値0.22という断熱性能を実現されています。

星工務店さんのZEH住宅は標準UA値は0.25と国内トップクラスの住宅性能です。ランニングコストの面においても優れているのは言うまでもありません。

装備においても「床暖房」「ハイブリッド給湯器」「ダクトレス換気」採用と充実しています。

【 断熱のすすめ 】→ 住まいと省エネについて

「新在来パネル工法」

施工現場は天候の影響を受けやすく、特に南会津地方における冬場の降雪は施工スケジュールに大きな影響を与えます。

星工務店さんがパネル加工メーカーと共同開発したオリジナルの構造用パネルには、弊社のネオマフォームが充填された状態で現場に納入されます。

フレーム部分には歪みや割れが殆どないLVL材を採用し、施工品質の均一化と工期の短縮を同時に実現されています。

これが省エネルギー性と耐震性を兼ね備えた「新在来パネル工法」です。

こちらの現場は上棟から5日目で透湿防水施工を終えていました。※3人で作業

「豪雪への備え」

透湿防水シートの上に通気胴縁が取り付けられている様子を見学していた時、星社長から「一階の取り付け間隔と二階付近の取り付け間隔が異なるのは何故だと思う?」とクイズが出されました。

言われてみれば一階付近と二階付近では通気胴縁の取り付け間隔が違うのが判りますが、即座に理由までは判りませんでした。

答えは「雪が積もって壁を圧迫するから」でした。豪雪地帯ゆえの地域特性ですね。

「オール電化住宅はやらない」

星工務店さんには「オール電化住宅はやらない」というモットーがあるそうです。

その理由は「万一の自然災害などで電気が遮断されたらどうなる?」「家は電化製品ではない」と星社長。

「例え望まれてもお勧めできないものはお断りする」これがお客様の保護に繋がると星社長は語ります。

星工務店さんの経営理念は「顧客の創造と保護」だそうです。

「手書きPOPで建築に重要なポイントを解説」

星工務店さんでは「見て、触って、確かめて」と構造見学会を積極的に行っていらっしゃいます。

まず現場に入って最初に目に飛び込んでくるのは手書きのPOPでした。

「構造や断熱施工の様子など細部をじっくり見学して欲しいので営業トークは一切禁止している」「集中したい時に話しかけられたら迷惑なだけ」と星社長。

「気密と断熱の重要性」「住宅を車に例えて解説」などなど、自社の強みや特徴だけでなく、工務店の選び方にまで解説は及んでいます。

私たちも取材を忘れて思わず読み入ってしまいました。人によっては2時間程度、もっと長時間滞在する方もいらっしゃるそうです。殆どの方が写メを撮って行かれるというお話も頷けます。

年間150万人を動員する北海道旭川市の旭日山動物園の手書きPOPを思い出しました。

【 旭日山動物園取材レポート 】→ ホッキョクグマの体毛は天然の断熱材

「次の完成見学会はいつですか?」「UA値はいくつ?」

星工務店さんでは、ZEH住宅以外の住宅もUA値標準は0.35と国内トップクラスです。

厳しい環境ゆえの地域特性かもしれませんが、星工務店さんのお施主様は坪単価やデザインよりも、住宅性能そのものを気にされる方が多いそうです。

星工務店さんの完成見学会には毎回大勢の方がご来場されるそうですが、その人気の秘密が、丁寧にこだわりポイントを解説したこれらの案内チラシです。

完成見学会を心待ちにしていて「次の完成見学会はいつですか?」と声を掛けてくる地域住民の方も多いそうです。注目度の高さが伺えますね。

「地元建築業全体の底上げを図る」

星社長は「自分たちの経験をもっと若い世代と共有したい」と、地元で建築に取り組む若手大工さんや工務店さんを応援するお気持ちを語っていました。

地域のお施主様にとっても良い事ですね。

あっという間にお時間となってしまいました。お話の続きはまたの機会にお聞かせ下さい。

お忙しいところご案内頂いた星社長様をはじめ、現場スタッフの方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。

株式会社 星工務店
住所:〒967-0631 福島県南会津郡南会津町界字上田下987
代表:星 隆行
HP:http://www.hoshi-koumuten.com/

岐阜県岐南町の株式会社伊田屋さんをご訪問してきました。

お忙しい中、ご対応して頂きましたのは、岐阜支店建築事業部営業係長の鴨川様と同じく営業の山田様、近藤様です。

先を見据える永住品質

伊田屋さんは「先を見据える永住品質」をキャッチフレーズに高性能住宅に取り組まれています。

早速、住宅性能が体感できる伊田屋さんのモデルハウスを取材させて頂きました。

外は猛暑でも室内は快適

このところ連日猛暑が続き、取材の数日前には多治見市で40.7度を記録するなど、日本各地で最高気温が更新されています。

この日も持参した簡易温度計でモデルハウス外壁の表面温度を測定すると40℃近くを指していました。

夏は涼しく冬は暖かい

こちらのモデルハウスは、基礎の内側に断熱を施し、屋根は外断熱、壁はネオマフォーム外張り&ダブル断熱仕様で「夏は涼しく冬は暖かい」を実現されています。

リビングに設置されたエアコン一基で一階全フロアーが快適な温度に保たれていました。床下から小屋裏まで断熱材で囲まれているので、室内にいると外気の影響はまったく感じられません。

省エネ性能が高いので、エアコンなどによる消費エネルギーを最小限に抑える事ができます。

「装備やデザインだけに目を奪われず、冷静に住宅性能を見極めて欲しい」とお話されていました。まさに「先を見据える永住品質」ですね。

【 断熱のすすめ 】→ 「 人と住まいの健康のために」快適な住まいは断熱から

住まいの品格について

伊田屋さんでは、二週間に一度の連絡会議や月に一度の全体ミーティングを行うなど常に品質向上に努めているそうです。

「伊田屋は単純に家づくりだけをしている訳ではない。品質は勿論の事、住宅には品格も重要である」と鴨川係長は語ります。

工務店として地域のお施主様に向き合い55年

お隣も伊田屋さんで建築中でしたが、「断熱材などは建物が完成してしまえば目にすることは殆どありませんが、そうした目に見えない部分こそが重要なポイントとなる」と、事前にお申し込み頂ければ建築中のお家でも見学可能との事。

近年は住宅性能について勉強されているお施主様が多いので、どんな疑問にもきちんとお答えしたいというお話です。

「住宅性能を比べて伊田屋さんを選んだ」という声が一番嬉しいとみなさん語っていました。

残念ながらここでお時間となってしまいました。お忙しい中、快く取材に応じて頂いた鴨川係長様、山田様、近藤様、その他スタッフの方々に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

株式会社伊田屋
住所:〒509-1604 岐阜県下呂市金山町東沓部3311
代表:河尻吉雄
HP:https://www.itayahome.jp/

和モダンな展示棟

7月2日にグランドオープンした飯田ハウジングセンターの井坪工務店・飯田展示場を見学させて頂きました。

3連休に行った見学ツアーには40組以上のお施主様が見学されるなど人気の高さが伺えます。

オープン記念に贈られた沢山のお花が来場者を出迎えます。 続きを読む 飯田市の井坪工務店・飯田展示場を見学してきました。

愛媛県新居浜市の株式会社白川建設さんをご訪問致しました。

豪快な丸太の組み合わせに感動

オフィスに一歩入ると、豪快な無垢の丸太が縦横に組み合わされた軸組に圧倒されます。

白川建設3つのこだわり

お見事な梁を見上げていると 続きを読む 愛媛県新居浜市の白川建設さんをご訪問

井坪工務店さんが運営している住まいの情報センターを見学させて頂きました。

「見て、触って、体験できる」ショールーム

地理的な条件もあって、これまで飯田市にはこうしたショールームがなく、地域の方々は遠方に出かけて見学していたそうです。

「これだけの規模のものを作るとなると自社の資金だけでは賄えない、当時専務だった自分は父の意見に猛反対した」と井坪社長。

しかし、「地元・飯田市にお施主様の役に立つショールームを作りたい、これは俺の夢だ」とお父様でもある先代の務社長に言われ、そこまで言うならと決断されたそうです。

2,000坪という大型ショールームには、井坪工務店の定番仕様の家が丸ごと再現されていたり、WB通気工法の体験ルームなど、「見て、触って、体験できる」ショールームとなっています。

新築・リフォームのお施主様との打合せ、住宅お手入れセミナーなどの 続きを読む 井坪工務店さんの住まいの情報センター(松川ショールーム)

長野県飯田市の有限会社井坪工務店さんをご訪問致しました。

井坪工務店さんは昭和40年に創業され、自らを「大工仕事に一番の誇りを持っている会社」として、半世紀に渡り長野県飯田市を中心に活動されています。

お忙しいところご対応頂きましたのは代表の井坪寿晴社長様です。

「本当にいい家とは、住む人が笑顔でいられる生活の喜びを感じられる家」

お父上様でもある先代の井坪務社長は 続きを読む 長野県飯田市の井坪工務店さんをご訪問

岐阜県下呂市の有限会社倉地製材所さんをご訪問しました。

県の82%を森林が占める岐阜県

県の82%を森林が占める岐阜県。

「東濃桧」として知られるヒノキの資源量は13万立方メートルと、高知県についで全国第2位だそうです。

東濃桧は、通直、正円、狭い年輪幅、ピンクで艶のある材質、無節または小節、香り高い、材にねばりがあるなどの特徴があり、杉は「長良杉」として、秋田杉や屋久杉と並んで人気があるそうです。

以前、ヤマジョウ建設・長屋社長に「製材」についてお話を伺った折に「木について知っておいて損はないよ」「製材所に話しておくから実際に見てみるといいよ」と勧められ、見学させて頂く事となりました。

私たちには「伐採された木を製材する」という漠然としたイメージしかなく、内心ご迷惑ではないかと心配していましたが、そんな私たちを笑顔で出迎えて頂いたのは、倉地製材所代表の倉地社長様です。

丸太の皮むき

リングバーカーという機械で丸太の皮を 続きを読む 岐阜県下呂市の倉地製材所さんをご訪問

岐阜のヤマジョウ建設さんをご訪問しました。

大変お忙しいところ、取材に応じて頂きましたのは代表の長屋社長様です。

お施主様イベント・無農薬で育てた茶摘み体験

ちょうど取材の2日前、長屋社長の御祖父様が自家栽培されていた茶畑で茶摘み体験会を催されそうです。

スマホで撮影された画像を拝見させて頂きました。

無農薬で、茶葉を揉むととてもいい匂いがするそうです。


この他にも「樹齢100年の木を切るツアー」などのイベントを 続きを読む 岐阜のヤマジョウ建設さんの断熱施工現場を見学

愛知県海部郡大治町の立松建設株式会社さんをご訪問しました。

大変お忙しいところ、快く取材に応じて頂きましたのは代表の立松社長様です。

「笑顔の絶えない家づくり」

立松建設さんは「笑顔の絶えない家づくり」をモットーに、愛知県海部郡を中心に活動されていらっしゃいます。

立松建設・家づくりの特徴

創業は明治28年というお話なので、123年に渡って「本当に住みやすい家」を追求していらっしゃるそうです。歴史の重みを感じますね。

そんな立松建設さんでは、 続きを読む 海部郡大治町の立松建設さんをご訪問

コロナ住宅株式会社さんは「人に喜ばれる仕事をしよう!」を社是に長野県上田市を中心に注文住宅建築を行っています。

他にも、工場・大型倉庫建築のコロナ技建、建築・土木技術研究の日工開発の3社から構成される総合建設会社として、弊社 旭化成建材とは古くからのお付き合いがあります。

お忙しいところ対応して頂きましたのは、コロナ住宅営業部の中村主任様です。

コロナ住宅の名前の由来

「日工技建の日は、お日様(太陽)の日… お日様(太陽)の周りをつつむものはコロナだと」そこで、 続きを読む 上田市のコロナ住宅さんをご訪問しました