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梅雨明け宣言が出されたばかりの、沖縄県浦添市のりゅうせき建設さんをご訪問させて頂きました。

お忙しいところ取材に応じて頂きましたのは、宮城様、具志様です。

「沖縄の気候風土に根ざした家づくり」

りゅうせき建設さんは、沖縄の気候を5つの要素に分けて研究されています。

  1. 暑さ・紫外線
  2. 湿気
  3. 塩害
  4. 台風
  5. シロアリ

①沖縄特有の強い陽射し(紫外線)が建物を劣化させないよう屋根や外壁に対策が必要です。

②湿度は冬場でも70%弱、梅雨時期は80%を超える沖縄。

③潮風によってもたらされる外来塩害や海砂による内在塩害について研究されています。

④風と言えば台風、年間接近数7.4回程度と、沖縄県は台風が多い事でも知られています。記憶に新しいところでは、平成15年9月10日に上陸した台風14号は最大瞬間風速74.1m/sを記録(歴代4位)し、大きな被害をもたらしました。このように毎年繰り返し接近する強力な台風に耐える頑丈な構造でなければなりません。

⑤高温多湿を好む、シロアリ対策は重要なポイントです。

「沖縄でも冬は寒い?」

四方を海で囲まれた沖縄県は常に風が吹いています。

意外に感じる方も多いようですが、最高気温に関しては北日本を除く他の地域と概ね変わらないそうです。

沖縄地方特有の風が気温の上昇を抑えるので、「木陰に入ってしまえば東京より涼しい」そうです。

冬場の最低気温は10℃程度と、他の地域と比べると温暖ですが、これも沖縄地方特有の風と相まって、体感温度は数字よりも低く感じる日が多いようです。

人間は「風速1mで体感温度が1℃下がる」そうです。

たとえ気温が15℃であっても、風速10mの場合では体感気温は5℃になる計算になります。

急激に気温が下がることで体調を崩される方、中には命を落とされる方もいらっしゃるそうです。

「沖縄でも冬は寒い」は決して誇張ではなく、「ネオマフォーム」の役割は重要なようです。

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「暮らしウォッチング&暮らしのインタビュー」

りゅうせき建設さんでは、お客様の暮らしを観察する「暮らしウォッチング」、お施主様一人ひとりに実現したい暮らしについてインタビュー形式でお尋ねする「暮らしインタビュー」を行っているそうです。

「建築前の段階にこそじっくり時間を掛ける」という姿勢は、とても素晴らしい取り組みだと思います。

国指定重要文化財・中村家住宅の様な古からの伝承と、最新のテクノロジーを融合したぴたホーム「新・琉球建築レンガの家」は、そうした過酷な気候風土に対するりゅうせき建設さんからの一つの答えです。

体験型展示棟「新・琉球建築レンガの家」

総合住宅展示場アワセベイにあるモデルハウスを見学させて頂きました。

沖縄風土に根ざした住空間を体感できるようになっています。

お忙しい中、お時間を割いて頂いた宮城さん具志さんを始め、現場をご案内して頂いたスタッフの方々に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

株式会社りゅうせき建設
住所:〒901-2122 沖縄県浦添市勢理客4丁目20番1号
代表:城間 祥進
HP:http://www.ryuseki-kensetsu.jp/